各方面で「快眠ができる」と評判のYOKONE シリーズに最新作が出ました。
その名もYOKONE3。
YOKONEシリーズは、
YOKONE→YOKONE2→YOKONE3と改良を重ねてきました。
実際に何が従来のYOKONE2と変わったのでしょうか?
簡単に言うと、ストレートネックに悩む人にはベストな改善がされています。
今回は具体的な違いについて確認してみます。
横向き寝まくら「YOKONE3」を公式ページでチェックしてみる
YOKONE3の基本情報
ポイント
- カラーは白と黒の2種類
- 価格 18000円(税抜)
- お試し保証付き
- 即日発送
通常の枕と比べると高めの価格設定ですよね。。。
しかし、色々な進化を遂げており価格以上の働きをしてくれそうな仕上がりなっています。
次からYOKONE3の特徴について紹介していきます。
YOKONE 3の基本的な特徴
基本的にはYOKONE2の特徴を引き継いでいます。
YOKONE2で好評だった、
ポイント
- その人にあった高さ調節ができる
- 頭、首、肩、腕を支える枕の構造
- 充実の購入特典
はそのままになっています。
もう一度おさらいしてみましょう!$
その人にあった高さ調節ができる
快眠をするために重要なのが枕の高さです。
いくら高い枕を使っても高さが合わないと、頭が沈みこんだり首に負荷がかかってしまい質の高い睡眠を取ることができません。
ストレートネックに悩んでいる人にとっても「頭と身体の重心をそろえる」ことはとても重要です。
そのため枕の高さを調節できることは大事です。
YOKONE3でも高さの違う高さ調整パッドが2枚入っているので、出し入れするだけで簡単に高さ調節できるようになっています。
YOKONE3ではYOKONE2よりもくぼみが低くなっているので今までよりも、体の重心が一直線になるように調整しやすいです。
YOKONE2でも時間をかければ調節できるのですが、YOKONE3ではその手間がかなり省くことができます。
頭、首、肩、腕を支える枕の構造
YOKONE3では横向きでの快眠を促すために特許構造を採用しています(YOKONE2にも採用されていました。)。
これまでの枕だと頭を置く、ちょっと良い枕であると首だけを支える構造を取っていました。
しかしそれだけだと横寝をするには身体が支えきれない問題がありました。
YOKONE3でも「頭、首、肩、腕」と4点で身体をしっかり支えることができるので安心して睡眠できます。
特に横向きに寝ると肩が気になってたり、腕の置き位置に困ったりすることがありますが独自構造で解決してくれます。
チェックすべきYOKONE3とYOKONE2の違い
YOKONE2とYOKONE3で比べて大きく変わった点は
- 仰向け、うつ伏せでの睡眠にも対応
- 首のストレッチ機能の追加
- 枕カバーを冷感カバーから変更
になります。
仰向け、うつ伏せでの睡眠にも対応
これ、めちゃくちゃスゴい改革です!
従来のYOKONE2と比べてYOKONE3では仰向け、うつ伏せなどどのような体勢にも対応できるように枕の構造を変えています。
YOKONE2にも寝返りが打ちやすいように頭部にくぼみを作っていましたが、YOKONE3では頭のくぼみ部分を深くしています。
今までYOKONE2を使ってきてもう少しと思っていたのが、「枕の高さがすこし高すぎる」という点でした。
横寝とはいえ、寝ているときは寝返りを打って知らないうちに仰向けになることがあります。
その時に高さを感じて目を覚ますことがあり、気になることがありました。
(高さになれると、仰向けでも寝て気づいたら横向きに戻っていますが)
YOKONE3では高さを感じにくい構造にしたことで、どんな体勢でも快眠することができるようになりました。
つまり、どのような姿勢でも身体の重心が一直線となり、快適な睡眠ができます。
寝方 | YOKONE2 | YOKONE3 |
仰向け | 〇 | ◎ |
うつ伏せ | △ | 〇 |
横向き | ◎ | ◎ |
首のストレッチ機能を追加
寝る前に体をリラックスさせた状態で睡眠に入ると快眠できるといわれています。
ストレッチやアロマを炊いてリラックスすることもありますが、首周辺のストレッチって中々忘れがちです。
YOKONE3では、枕の上部にストレッチ機能を搭載するようになりました。
このように凸凹したところが、首の筋肉を刺激してほぐしてくれます。
寝る前に枕を回転させて首に当てコロコロするだけでいいので気軽にでき、その後はそのまま睡眠することができます。
最近ではストレートネックによる肩コリや腕の痺れなどに悩む人が増えています。
首が凝ったままで寝ても案外うまく寝れなくて、朝起きても快眠!とはあんまりならないんですよね。。
「首回りをほぐしたいなー!」って思ってからすぐストレッチができるのはいいですよね。
簡単に枕で首のストレッチを行うことができるのは、ストレートネックを改善させるにもとても有効的です。
枕カバーが冷感カバーから変更
YOKONE2 では冷感カバーがついていていつでも頭をリラックスさせることができるようになっていました。
個人的には好きでしたが、YOKONE3では修正されています。
ただ、中には冷たすぎると感じて気になっていた人もいたのは事実です。
実際にレビューを見てもタオルを置いて寝ている人もいます。
YOKONE3では肌触りにこだわって枕カバーを変更しています。
冷感カバーのツルツルした肌触りから優しい肌触りに変わっています。
眠るときは意外と枕の肌触りなどちょっとしたことが気になって、眠れないということはよくあります。
より深く熟睡するためにYOKONE3では肌触りのいい枕カバーに変えているということは改良と考えていいでしょう。
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こんな人にYOKONE3はおすすめ!
- ストレートネックで悩んでいる
- 肩こりが治らない
- いびきを治したい
- しっかり熟睡したい
と考えている人にYOKONE3はおすすめできます。
特にストレートネックで悩んでいる人にはYOKONE3はYOKONE2よりもかなりおすすめです。
なぜストレートネックの人にYOKONE3がおすすめ?
YOKONE3は「YOKONE2+ストレートネック用ストレッチ枕の機能」がついているからです!
首回りの筋肉がデスクワークなど、普段の生活で凝り固まった状態がストレートネックです。
改善するためには
- 首の筋肉をほぐす(ストレッチ)
- 日ごろの姿勢を正しい状態に戻す
- 寝るときは首に負担をかけない睡眠をする
が必要になります。
YOKONE2でも首に負担をかけないような姿勢にすることはできます。
が、どうしても「横向き睡眠の枕」であるため仰向けで寝るのには推奨されていません。
でも、寝ていると仰向けにもうつ伏せにもなる可能性があります。
「どんな姿勢でも柔軟に対応している」のがYOKONE3です!
この改善のおかげでますます首に負担がかからない枕に進化しています。
首の筋肉をほぐす機能はYOKONE2にはありませんでした。
何度もですが、ストレートネックを改善させるには首のストレッチが重要です。
ストレートネック用のストレッチ枕なども販売していますが、5000円以上と高いのが現状。。。
それだけのためにお金を払うのもあんまりですよね。
できるのであれば、簡単に楽にストレッチさせたいと思いますよね。
寝る枕でストレッチができるYOKONE3はとても便利です。
寝る前の習慣としても使いやすいと思います。
首の筋肉を毎日寝る前にゴリゴリほぐすだけで翌日の首こりも改善されるでしょう。
YOKONE3のまとめ
ポイント
- 基本的な構造はYOKONE2の引き継ぎ(購入特典、基本構造)
- 簡単に体の重心を整える枕構造
- どんな体勢でも睡眠できる枕構造
- 首のストレッチ機能あり
YOKONE2のいいところはそのまま引き継いで、もう少しと思うところは改善されている枕になりました。
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最後に
YOKONE3は高さ調節、首のストレッチなど最新のトレンドを持っている枕です。
ストレートネックの人が睡眠の際に気を付けるべきポイント
- 身体と頭の重心をそろえる
- 首に負担をかけない姿勢を心掛ける
という点を網羅した枕だと思います。
ばっちり合った枕を使うことができれば、朝の目覚めもすっきりして、首と肩の凝り具合も改善されることでしょう。
迷っている時間が一番もったいないので、一度お試し期間としてYOKONE3を試してみてください
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